韓国文化教育振興院の関係者、新聞記者のみなさまが来訪されました。

9月9日(木)、韓国より韓国文化教育振興院の関係者、新聞記者のみなさま15名が来訪されました。
今回の訪問は、韓国言論振興財団と韓国文化教育振興院が主催となり『文化教育を実施している日本の機関を訪問取材し、地域文化教育の活性化を模索してみよう』というもの。
日本での滞在期間6〜11日のうち、横浜の視察は9〜10日の2日間。横浜市文化政策についてお聞きしたいとのご希望があり、みなさまを横浜赤レンガ倉庫1号館でお迎えすることになりました。


この日の午前中は、STスポットを取材され「横浜市芸術文化教育プラットホーム」の事業説明をお聞きいただいたそうです。
横浜赤レンガ倉庫での取材は、13時30分スタート。
はじめに横浜市芸術文化振興財団の事務局長より、財団の事業や横浜市文化政策を説明し、その後、質疑応答の時間が設けられました。記者のみなさまからは、横浜市が創造都市をめざしたきっかけ、黄金町バザールの運営、横浜赤レンガ倉庫の歴史などについて次々と質問が出されました。
翌日の10日は、横浜美術館で「子どもアトリエ」を取材され、子どもたちのいきいきとした様子を間近で見ることができた!と満足のご様子でした。
カメラのフラッシュと記者のみなさんが熱心に質問する姿に圧倒された◎ちくわぶでした。
カムサハムニダ