9月号校了!そして、10月号へ

こんにちは、編集部の ◎ちくわぶ です。
ヨコハマ・アートナビ9月号の編集も無事に終え、ただ今、10月号のアート情報をデータベースに入力中です。8月…だけど気分は10月。そこで1句。

こうやって 今年も1年 過ぎるのね 〜◎ちくわぶ 心の俳句〜

9月号掲載にお寄せいただいたアート情報は、FAX、Eメール合わせて約450件。コンサート、演劇、絵画展、写真展、講座などなど、大きなコンサートホールで開催されるものから、プチサイズの会場で行われる発表会まで本当に盛りだくさんです。

「芸術の秋」ってことで、9月号はいつもよりも多めの情報量になりました。お送りいただいた情報は必ずプリントアウトして、原稿と間違いがないかを何度もチェックします。


プリントアウトしたもの↑


重ねるとドドーン!こんな感じです↑横に立っているのが ◎ちくわぶ です。
個人情報の問題がありますので、顔はぼかし気味で。

スペースの関係で、ヨコハマ・アートナビ本誌に掲載できなかった情報は、PCサイトのヨコハマ・アートナビにアップします。


【9月号予告】
9月号の独占インタビューはアーティストの志村信裕さん。
志村さんは、アーティスト・イン・ミュージアム横浜(アーティストが横浜美術館を中心に長期滞在しながら作品を制作しながら作品を制作し、様々な活動を行うLIVE感覚のアートプログラム)の2009年の出展者です。横浜美術館で発表された作品、志村信裕展「うかべ」は、横浜美術館の天井に映像を映し出した幻想的な作品でした。

また、黄金町バザール2009に出展された作品《赤い靴》も、ノスタルジックで静かな時間の流れを感じさせる素敵な作品でした。

そして、今年の黄金町バザールにも志村さんの作品が発表されることが決定!インタビューでは、昨年の会期中に起こったびっくりエピソードと、今回の出展作品の概要を内緒でお聞かせいただきました。

WEBサイトでは、ロングインタビューの中で過去の作品も紹介しますので、合わせてご覧下さい。