小学校にゴスペルの先生がやってきた!?

みなさんこんにちは!きっとこのブログをご覧になっている方は、横浜のアートイベント情報を期待されているのかなぁと思いつつ・・・今回は“学校プログラム”のことを紹介させてください。ここで紹介する学校プログラムは“横浜市芸術文化教育プラットフォーム”の取り組みです。
今回、私はコーディネーターとして小学校へゴスペルの先生をまねきプログラムを行いました。
目標は、子どもたちが身体をいっぱいに使って、声を出す心地よさを感じながら、クラスで1つの作品をつくりあげる過程を体験し、表現することの楽しさや音楽の豊かさを感じること。

さて、どんな内容になったのか紹介します。

子どもたちと講師の初対面。最初は緊張ぎみだった子どもたちも先生の言葉に大爆笑!
すぐに緊張が解けた様子。
先生と一緒にゴスペルの歌詞を口ずさみながら体も動かします。

「どんな振りにする?」「楽しい感じにしたい!」「手拍子をつけようよ」
先生を囲んで、歌詞につける振りの内容をみんなで打ち合わせ中。

いよいよ体を動かしながら練習。「遠くまで声を届けるイメージで!」
先生のアドバイスにも熱が入ります。

最後は、体育館にてクラスごとに発表を行いました。他の学年の子どもたちや
保護者のみなさんも見学にきて、会場は大きな拍手に包まれました。


横浜市芸術文化教育プラットフォームでは他の学校でもプログラムをおこなっています。

もっと知りたい!と思われたかたはこちら↓をぜひご覧ください。(記:忍者のたまご)

横浜市芸術文化教育プラットフォーム
http://y-platform.org/