夏の思い出 元町ショッピングストリート

連日の真夏日がようやく終わり、秋の訪れを感じる今日この頃。
今年は記録的な猛暑により、四万十川では41度かき氷なんて名物が誕生しましたね。


みなさん、今年の夏はどこへ出かけられましたでしょうか?




夏の終わりにプレーリーは元町ショッピングストリートへ出かけました。

8月17日・18日・24日・25日と4日間にわたって開催された元町SUMMERミュージックストリート

お買い物で賑わう人々が足をとめて、華やかなリズムに耳をかたむけました。


ドラムパフォーマンス集団 鼓和 -core-


こちらはジャズのパレード隊。

デキシーランド・ジャズ 有馬康彦とデキシー・ジャイブ


まもなく開幕する横浜音祭り2013の公式PR隊のヨコオトファンファーレ隊も演奏しました。

横浜音祭り2013 ヨコオトファンファーレ隊


そして3日目には、スペシャル・パレード 元町サンバカーニバル「サウーヂ」が、元町ストリートを練り歩きました。

スペシャル・パレード 元町サンバカーニバル「サウーヂ」



ジプシーギターユニット Gipsy Groove



大勢のお買い物客の方々も、思わず暑さを忘れて、音楽が彩る元町の別の顔を楽しんでいらっしゃったことでしょう。




さて、今年は横浜中が音楽に染まる一大イベント、横浜音祭り2013が、まもなく開幕します。
ちょっと外に出てみると、あなたの町でもどこかから音楽が聞こえてくるかもしれませんよ。

横浜音祭り2013〜音楽の海へ〜
YOKOHAMA OTOMATSURI 2013 〜Welcome to the Music Ocean〜
■期間
平成25年(2013年)9月20日(金)〜平成25年11月30日(土)
■会場
横浜みなとみらいホール、市内各所の文化観光施設ほか
■公式ホームページ
http://yokooto.jp/
■主催
横浜アーツフェスティバル実行委員会
twitter(@yokooto2013)Facebook(Arts-Yokohama)で情報発信中○

プーシキン美術館展の魅力♪ byJK★

今年も二人の高校生が、職業体験に来てくれました。今回は、現在横浜美術館にて開催中の「プーシキン美術館展」を紹介していただきます!



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高校生って本当に忙しい…。
だからめったに美術館には行けないけれども……
今回は職場体験の一環として
横浜美術館プーシキン美術館展に行かせていただきました☆

ブログを書くのは初めてなので、何分慣れない点もございますが、
プーシキン美術館展の魅力について精一杯アピールするので
楽しんでいただけたら嬉しいです☆


今回私たちが行かせていただいたプーシキン美術館展は、
モスクワの国立プーシキン美術館から来日した作品が展示されています。
17世紀の古典主義の巨匠プッサンからモネ、セザンヌゴッホ
更に20世紀のピカソマティスといった有名画家の
選りすぐりの“フランス名画”が飾られています♪

その数は………なんと66点!!!
しかもロシアの美術館がこれだけのフランス絵画のコレクションをしているのです(驚)


これって凄くないですか?(真顔)
でもなぜなんでしょう?(真顔)


17世紀フランスでは太陽王ルイ14世が「オレ様絶対政治」を確立させました。
勢いにのったフランス。その文化ははるか東方のロシアまで広がりました。

18世紀ロシアの女帝エカテリーナ2世は
「フランス文化すごいなぁ……
 って感心している場合じゃない!!
 これじゃロシアがなめられちゃう!!!」
と考え、
「ロシアも負けてないよー」
とアピールするために、莫大な資金を投じて絵画収集にとりかかります★

また19世紀後半になると、フランス絵画の収集は貴族から富豪の商人たちが
中心となって行うようになります。
産業革命によって成功した彼らは
「オレは西欧文化のこんなすごい名画持ってんだぞー」
という思いもあってか、絵画の収集に私財と情熱を注ぎこんだそうです(笑)



さて、そんな名画が居並ぶ画廊の中で
ひと際目を引かれたのがやっぱりコレ☆↓↓


ピエール=オーギュスト・ルノワール≪ジャンヌ・サマリーの肖像≫1877年
(c) The State Pushkin Museum of Fine Arts, Moscow


あのピエール=オーギュスト・ルノワールの、
印象派時代最高の肖像画として名高い
≪ジャンヌ・サマリーの肖像≫!!!!!

パンフレットやチケットにも載っていて、
この美術館展最大の見どころの絵の一つです☆


いや〜本当にかわいかったなぁ♪


まず惹きつけられたのは、
絵の中の女の子の、今にも微笑みだしそうな生き生きとした表情!
そして当時の絵画としては珍しい、
ピンクを背景とした鮮やかな彩色!!!


毎日が忙しい高校生としては本当に心が洗われます(^o^)


フランスに憧れたロシア人の情熱が深く感じられる一点です☆
みなさんもぜひ見てみてください♪


また、この美術館で働く学芸員の方のお話を伺う機会があり
そこでプーシキン展が開かれるまでの過程について聞くことができました★


その中で私たちが「へぇ〜」と思った
豆知識をご紹介しちゃいます♪


みなさんは、美術作品にあたる照明について気づいたことはありますか??

普通は、美術作品が美しく見えるように照明が当たっていますが
実は照明の明るさは全部が同じではないんです!!!!!

絵画、特紙に描かれた水彩やパステルなどは
強い光にあたるとすぐに劣化してしまいます←
そのためそういった作品はほかの作品よりも
当たっている光が弱いんです!!!!!


みなさんも、美術館にくる機会があれば
絵にあたる照明を気を付けて見てみてください☆
気をつけすぎて絵をじっくり見れなかったら本末転倒ですが(笑)


この美術展は9月16日まで開催されています♪
みなさんもぜひぜひぜひ行ってみてください☆

夜もヒッパレ!1ドル・コンサート!

6月27日(木)、横浜みなとみらいホールで大好評のオルガン・1ドルコンサートが、なんとにも開催されました!


たったの1コインで気軽にパイプオルガンの演奏を楽しむことができるお得なコンサートは、これまでずっと平日お昼におこなわれていました。今年は横浜みなとみらいホールが開館15周年という大きな節目を迎えています。つまり、ホールのパイプオルガン“ルーシー”が誕生したのも15年前…そして6月…。



そう、


今月は…



ルーシーのお誕生月なのです!





だから、この日はお昼も聴けて夜も聴けるという、2倍うれしいコンサートなのでした。


プレーリーも仕事帰りに夜の1ドルコンサートへ直行!
詳細はこちら→http://www.yaf.or.jp/mmh/recommend/2013/06/20136271930.php


しかも今月はなんとデュオ!(こちらもいつもの2倍の人数になっております)

アレックス・ガイさんと吉田愛さんによる息ピッタリの演奏が、ルーシーをお祝いしました。


ORGAN DUO---吉田愛&アレックス・ガイ (オルガン)


北イタリアにお住まいのお二人が演奏するイタリア生まれの名曲の数々。ルーシーとともに私たちをイタリアの旅へつれていってくださいました。

【演奏曲】
♪G.ロッシーニ (1792-1868):オペラ「セヴィリアの理髪師」序曲
(アンダンテ・マエストーゾ 、アレグロ・コン・ブリオ)(連弾)
♪ G.モランディ(1777-1856):序曲、主題と変奏、フィナーレ(演奏:アレックス・ガイ)
♪ G.マンヅィーノ (1929-1992):「オルガン4手のためのシンフォニア」よりスケルツォ(連弾)
♪ O.レスピーギ (1879-1936):プレリュード 二短調 (演奏:吉田愛)
ベルガモダヴィデ神父(F.モレッティ)(1791-1863):行進風ディヴェルティメント(連弾)

※6月27日の1ドルコンサートは、YAF-CH(ヤフチャンネル)でも今後配信予定です。リンクはこちら→http://ch.nicovideo.jp/yaf



コンサート前には、ホール・オルガニストの三浦はつみさんによる、パイプオルガンのミニレクチャーもあり、よりルーシーのことを知ることができました。みなとみらいにちなんでかもめのイメージをデザインしたアメリカ生まれのルーシー。弦楽器やトランペットやベルのような音を出せるルーシー。ルーシーのパートナーでもある、横浜みなとみらいホールオルガニストインターン生の方々の今後の活躍もますます楽しみです。






★Happy Birth Day!ルーシー★
これからも素敵な音色をたくさん届けてね。






次回公演→オルガン・1ドルコンサート Vol.178「ルーシーのドイツ時間旅行」

[日時]7月25日(木) 12時10分
[会場]横浜みなとみらいホール 大ホール
[出演]松居直美ミューザ川崎シンフォニーホール オルガニスト
[料金]1ドルまたは100円※スイカパスモが使えます!

ピアノを大解体!?

ただいま絶賛公開中YAF-CH(ヤフチャンネル)

みなさん、もうご覧いただきましたでしょうか?
公益財団法人横浜市芸術文化振興財団では、ニコニコ動画において公式の動画チャンネルを配信しております。ヨコハマ・アートナビで収録したインタビューはもちろん、音楽公演や古典芸能・落語を専門とした講座などなど私たちがおこなっている活動を動画に変えてご紹介する公式チャンネルです。


さてさて、そのヤフチャンネルにて、2月末に吉野町市民プラザで行われたピアノのワークショップの様子が動画で配信されます。
配信日:5月24日 18時〜(約90分)※この時間にご覧になれない方はぜひタイムシフトにてご覧ください。

ホームページはこちら→吉野町市民プラザ「ピアノ大図鑑」

事前にすこ〜しご紹介。
子ども向けのこちらの企画は、ピアノで出せるいろんな音を体感してもらおうというプログラムです。講師はピアニストで指揮者の中川賢一氏。わかりやすいトークと抑揚のある声、大きな動きで、子どもたちのハートをがっちり掴んでいらっしゃいました。

(右)中川賢一氏 (左)ピアノ調律師の鈴木氏


実は吉野町市民プラザにあるヤマハのグランドピアノS400Bは、古くなったので3月に入れ替わりました。今回は引退前になにか特別なプログラムをやってみよう!というのがお話のはじまりでした。





だったらなにか普段できない特別なことを…。





ということで。





こんなことまでやっちゃいました!
※ここから先のことは、ピアノへの負担が非常に大きいため、通常はできません。絶対に真似しないでください。



↓↓↓



ピアノの鍵盤からハンマーまでのアクション部分(アクションカットモデル)を取り外して触ってみたり。


ピアノ線の上にビリヤードの玉を転がして音を出してみたり。


ピンポン玉を置いて演奏すると……弦の振動でこんな光景が!!


さらには、ヴァイオリンの弦やガラス玉、テグスなどで音を鳴らしてみたりもしました。


まだまだあります。プリペアドという弦の上や間にいろんなものを加えて音を変えた状態にし、即興演奏するという、普段聴くことができない音で演奏を楽しめました。曲名は「プリペアドピアノのためのS400B
このプリペアドピアノを作ったのは、来場者の方たちなんです。

何度も言いますが、これらの行為はピアノに大変おおきな負担をかけますので、絶対に真似してはいけません




でも、やっちゃいけないといわれると…




どんな音か、気になるでしょう?




ダメです。やっちゃいけないことはやっちゃいけません。

でも大丈夫。
当日ご参加されなかった方が、もう一度あの音を聞くことができるのはヤフチャンだけ!
世界に一台の不思議なピアノの音色を、ヤフチャンネルでどうぞお楽しみください!

YAF-CHのリンクはこちらから→http://ch.nicovideo.jp/yaf
ニコニコ動画でアカウントをお持ちの方のみご覧になれます。アカウント登録は無料でおこなえます。

吉野町市民プラザ「学級日誌」もチェック!
リンクはこちら→http://yoshinocho.exblog.jp/19882579

横浜の舞台芸術をふりかえる

まいど!プレーリー@編集部です。
昨年の夏は横浜市内をダンスに染めた祭典「Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2012」が開催され、編集部ブログでもたびたびご紹介してまいりました。


そして!!


今年もはじまっております。横浜ダンスコレクションEX2013
横浜ダンスコレクションEX2013公式サイト
先日プレーリーもお手伝いにいってきました。

日本のコンテンポラリーダンス史において、横浜は重要な役割を担っており、世界的に活躍するダンサーを海外から招き、またアジアのダンサーたちを世界へと発信してきました。その重要なプラットフォームのひとつが横浜ダンスコレクションなのです。
横浜のコンテンポラリー・ダンス史については、過去にアートWEBマガジン「ヨコハマ創造界隈」の方でも紹介されていましたので、まだご覧になられてない方はこちらをクリック→[前編] [後編]



とはいっても……

「おいおい、ちょっと待って


コンテンポラリーダンスって


なに??


から、はじまるあなた。
まずは、こちら↓↓↓をご覧あれ。

横浜ダンスコレクションEX2012
2011年CompetitionII最優秀新人賞受賞 川村美紀子「へびの心臓」
横浜ダンスコレクションEX公式チャンネル→こちら

「なんだか不思議な世界」


「左のちいさいパートナー、全然うごかなくて楽そうだ」


などなど、きっと感想はさまざまのはず。


コンテンポラリー・ダンスは、バレエなどのクラシックな伝統を解体し、肉体の動きの追求からより新しい表現方法の追求へと形を変えていった、時代の先端を体現している定義付けされない実験的パフォーマンス』
……とのことですが、なんともむずかしいお話なので、まずは入口に入ってみたい。
空間をまるごと鑑賞してストーリーがあり、ささるものがある。そんな感じたままに独自で受け入れていくことがスタートなのかなと思う今日この頃です。


さて、横浜の舞台芸術をささえるプロフェッショナルのためのプログラムとして、もうひとつ重要なプラットフォームをご紹介します。
TPAM in Yokohama 2013(国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2013)
TPAM公式サイト


象の鼻テラスでは来る2/15(金)・16(土)にTPAMプログラムのひとつである日韓交流ダンスプロジェクトが開催されます。

世界にはばたくため共に歩んできたアジアのつながり。こちらは、ソウルダンスコレクション、横浜ダンスコレクションによって選ばれた日韓の新進振付家が、初対面してソウル・横浜にて約2ヶ月に及ぶレジデンスで共同制作に取り組みます。そうして完成した作品をこの日発表するという、まさに両都市が目的を同じくした国際交流プロジェクトなのです。


日本―韓国ダンス交流プロジェクト 横浜ダンスコレクション × ソウルダンスコレクション
【日時】2/15(金)19時、16(土)19時
【会場】象の鼻テラス
【出演】鈴木優理子(横浜ダンスコレクションEX受賞振付家)、ファン・スヒョン(ソウルダンスコレクション選定振付家
 ※15日(金)終演後にアフタートークもあります。 
【ゲスト】乗越たかお氏(作家・ヤサぐれ舞踊評論家)
【料金】前売2,000円(当日2,500)、学生前売1,500円(当日2,000)、TPAMパス特典→1,500円


参考に、出演者である鈴木優理子さんの作品をご紹介↓↓↓

横浜ダンスコレクションEX 2012
審査員賞 Jury Prize 鈴木優理子 「BORN/2012」



プロ向けのプログラムといえど、ビギナーの方だってもちろん大歓迎!進化をつづける横浜の舞台芸術を、歴史的な観点からみていくのも楽しみ方のひとつです。
横浜市民のみなさん!これからも横浜の舞台芸術の応援をよろしくお願いします!

※過去のダンスに関連する記事は、カテゴリー欄の「ダンスパフォーマンス」をクリック!

ヨコハマ・アートナビへリンク!

発見!ヨコハマ・アートナビを利用したiPhone(iPad)アプリが公開されました。
その名も横浜MAPS!

異なるテーマ、年代の様々な横浜の地図があり、いろんな情報が集約されたアプリケーション。

ヨコハマ・アートナビを運営する私たち公益財団法人横浜市芸術文化振興財団では、LOD化に基づき、横浜の芸術文化情報を広く公開しています。LOD(Linked Open Date)とは、個別の情報媒体をリンクさせることによって、よりスムーズに情報を得ることができる情報流通インフラの定義を指します。
横浜MAPSは、この定義に対応してバージョンアップし、アートイベント情報媒体であるヨコハマ・アートナビを活用していただいた事例になります。


んが、


……むずかしいので、図にしてみました。



つまり、こうなります。↓

お わ か り い た だ け た だ ろ う か?


で、使ってみました。
実際の画面はこんな感じです。

「おお〜!」


「おおお〜〜!!!」
そこかしこにヨコハマ・アートナビのシンボルマーク「YAN」のピンがたくさんあります!赤色は本日開催のイベント。タッチするとアートカレンダーへリンクされる仕組みのようです。
他にもいろんなタイプの地図で閲覧できたり、アートイベントだけでなく建物に関する情報などを閲覧できるのですが、ここから先はダウンロードしてみてからのお楽しみ。

こういったアプリを閲覧すれば、横浜の魅力をまるまる知ることができちゃう!ということなのです。i-Phone、iPadをお持ちの方はぜひご覧になってみてください。
詳細はこちらから→https://itunes.apple.com/jp/app/id454685074?mt=8&ign-mpt=uo%3D4

初笑いで無病息災

明けましておめでとうございます

YANブログが始まって3度目の新年のご挨拶。
日頃よりご愛読いただいている皆様のおかげで3年目を迎えることができました。本当にありがとうございます!


年末はひどい風邪をこじらせていたプレーリーですが、がっつり食べてがっつり寝て、年末年始特番で大笑いをしてやっと撃退することができました。冬の晴天が気持ちいい〜!
笑うことは侮れません。笑いは人の薬とか、笑う角には福来ると言いますが、それは本当!


そんなこんなで、新春一発目はコメディ舞台をご紹介させていただきます。

ダメじゃん小出の黒く塗れ!Vol.19 新春18きっぷ
1/19(土)14時・18時(開演)
■会 場:横浜にぎわい座 のげシャーレ
■料 金:各1,500(自由席)
■出 演:ダメじゃん小出(スタンダップトーク)
■ホームページ:http://www.yaf.or.jp/nigiwaiza/kouen/01.html


ダメじゃん小出さんはヨコハマ・アートナビの2011年5月号で表紙インタビューにもご出演いただいた芸人の方です。
http://www.yaf.or.jp/magazine/2011/04/post-34.php


年末に関内ホールで開催された公演『ダメじゃん小出×VJコミックカット 「サンデー臨界Vol.2」』を見に行ってきました。
今回はダメじゃん小出さんと映像作家のVJコミックカットさんのコラボ公演。巧みなギャグが次から次へと炸裂し、観客席から大きな笑い声が飛び交います。
あれもこれも見たことあるけど、なにかがおかしい(笑)その理由は……こういうことなんです!

リアルなテレビ番組の構成で、ブラックユーモアに変えて展開される時事ネタの数々。映像も随所にネタが仕込まれていて、目が離せません。年の瀬らしく、2012年の振り返りができた、笑いたっぷりの2時間となりました。
  
左:(戦場ドキュメンタリー※サバイバルゲームです)  右:(某車窓番組から※どの車窓でしょうか)
 
(小出の視点※大物ゲスト(ものまね)も登場)

(右:ダメじゃん小出さん、左:VJコミックカットさん)


2012年もいろんなことがあったな〜。政治も変わった2013年はどうなっていくのかな〜。
なんて言葉はテレビで飽きるほど聞いたコメントですが、今年の抱負に思いを馳せつつ元気と笑いをもらって帰る頃には、風邪をこじらせていたことも忘れて、思わずちょっと一杯飲んで帰りそうになった、自由気ままなプレーリーなのでした。
今年もよろしくお願い申し上げます。